「機能性表示食品」って何?

平成27年4月1日から施行される食品の新たな機能性表示制度により、機能性食品という項目が追加されました。

機能性食品とは食品メーカーが健康に良いと一定の科学的検証データをお国に提出すれば、
その効能(機能)を販売する食品のラベルに記載することができるようになりました。

これによりサプリメント(健康食品)、特保、機能食品に追加して機能性食品という名称が食品に新たに加わった。

私たちはにとってどのようなよいことがあるんでしょうか?

詳しくは消費者庁の資料(http://www.caa.go.jp/foods/index23.html)を参考にしてください。

●「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに
 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
●商品を買う前、摂取する前に、商品に表示されている注意書きや消費者庁の
ウェブサイトに公開された情報をしっかり確認してください。

とありますが、いちいち買う前にみなさん、事前確認しますか?
なかなか難しいですよね。

消費者庁のパンフには
ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

とある?

だからどうなんですかね?

特定保健用食品とは異なり、国が安全性と機能性の審査を行っていません。
だから、自己責任で摂取してください。

万一、何かあっても国は責任をとりませんということだよね。

現在(2015/11/19)で 140品目が59企業、61機能性関与成分消費者庁に届け出されています。

もちろん先の消費者庁のサイトですべて確認できます。
ただし、海外食品メーカーは対象外のようです。

従来の特定保健食品では、大掛かりな検証データを国に提出し国も検証する工程があるが
これが省かれたことで、企業にも国にもメリットがあるようだが
ガラス張りの表示となり、消費者もしっかりした目を持ち自らの判断で摂取すればみんなハッピーになるのでしょね。


企業側はいままでにサプリメントとして括られている食品であれば、データの提出をして「機能性食品」のお墨付きが付き販売に弾みがつくだろう。

みなさんも、しっかり確認して利用しましょうね。

ちなみに、パッケージには以下が機能性食品として義務付けられています。

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表パッケージ
・パッケージの主要な面に「機能性表示食品」と表示されています。
・届出番号が表示されています。
 (消費者庁のウェブサイトで、届出番号ごとに安全性や機能性の根拠に関する情報を確認できます。)

裏パッケージ
・表示されている一日に摂取する量の目安、摂取方法を守り、注意事項を記載している

・「機能性表示食品」は、医薬品ではありません。
  疾病の診断、治療、予防を目的としたものではない。
  疾病のある方、薬を服用されている方は、必ず医師、薬剤師にご相談する。

・疾病のある方、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している方を含む)、授乳中の方を対象に開発された食品ではありません。
 ※生鮮食品には、この表示はありませんが、考え方は同じ。

・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・機能性関与成分
 一日当たりの摂取目安量を摂取した場合、どのくらいの機能性関与成分が摂取できるか

など、パッケージが文字だらけになりそう(笑)

いずれにしても、自己責任です。